２００８年１０月２９日、午後８時２６分。
私にいっぱいの思い出と愛を残して、くりちゃんは天国へ旅立ちました。

私にとっては短く感じられるこの８年間。
でも、くりちゃんにとっては精一杯生きたのだと思います。



年を重ねるごとに、ずっとくりちゃんに言っていた言葉。

「長生きしてね」
「１分１秒でも長く、私の側にいてね」

だから最後の最後まで私のために頑張って、「す〜っ」と意識を手放して逝きそうだったあの瞬間も
私の呼び止める声でもどってきてくれた。

その後も私の我が儘につきあって、本当に力尽きるまで頑張って生きててくれたね。

ありがとう。
辛いのに、私のために頑張ってくれてありがとう。

大好きだよ、大好きだよ、くりちゃん。
もう、ゆっくりと休んでいいからね。

おやすみ、くりちゃん。