記 憶
と き 忘れはしない あの時間を どこまで続いた 広く青い空の下 何があるのか 胸躍らせ 仲間と共に旅をした い ま あ す 現在を大切にし 未来を夢み 一日 一日を噛み締めて歩く どんな苦しみが襲おうとも 夢と言う名に守られて 街から街へ 違う景色を求め 我々はいく どこまでも... 忘れはしない 覚えている 旅の空の下 みなの笑い声 地平線に沈む夕日と 夜空をうめる星々の囁き と き 幸福な瞬間を......